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プリズナートレーニングがすごい!ジムやプロテイン不要の超絶自重トレーニング

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プリズナートレーニングは最強の筋トレかもしれない。

 

プリズナートレーニング、和訳で囚人トレーニング。

 

なんでもボール・ウェイドという囚人さんが監獄の中で編み出したトレーニングで、

・ウエイト等の器具は使わない

・自分の体重で負荷の入れ方を変える

・関節や腱も強くする

・プロテイン不要

だそう。

 

刑務所内なので武器になり得るハーベルやプレート等のものはないし、

希望しても食事にプロテインなんて出るわけがない。

 

スポーツドリンクなんて気の利いたものもあるはずがなく、

著者は水道水を飲めと言っている。

 

近年筋トレがブームだけど、ウエイトトレーニングには弊害があり、

短時間で狙った部位に負荷をかけられる反面、筋肉の成長に関節や腱が追いつかない。

 

健康は体を手に入れることが目的なのに、体の一部は慢性的に痛みを抱える状態に陥ることになったします。

 

著書に出てくるボティービルダーは、

腕が重くて自分でドライヤーをかけることもできないそう。

 

ベンチプレスで150キロを持ち上げるはずの屈強な男が、

わずか700gのドライヤーを、髪が乾くまでの時間持ち続けることができないのだ。

 

ウエイトトレーニングにはそういったリスクが伴う。

 

刑務所内では強くないといけない。

舐められると生死に関わる問題になりかねないし、一生搾取されるかもしれない。

 

日本じゃ考えられないが、アメリカの刑務所では刑務官を殺すのは当たり前で、

囚人同士のトラブルは日常茶飯事。

 

そのトラブルにルールはなく、武器持ち、集団リンチ、奇襲は当たり前。

 

そう、アメリカの刑務所では強くないと生きていけないのだ。

 

そこで囚人たちはトレーニングに勤しむわけだが、その刑務所内でのトレーニングを

体系化したのでこの「プリズナートレーニング」

 

サブタイトルなんて「圧倒的は強さを手にいれる究極の自重筋トレ」

なんてカッコいいんだろう!!

 

筋トレ野郎に多いのが、自重トレ軽視の風潮。

 

経験ないですか??

 

筋トレしてるって言って自重トレだとわかると、

あからさまに「自重かよwww」みたいな人。

 

筋トレ野郎には、筋トレはウエイトトレーニングが当たり前で、

自重トレーニングを行うのは筋トレ歴が浅い初心者という認識。

 

このプリズナートレーニングはその思い込みを吹っ飛ばしてくれる内容になっている。

 

基本で6つの部位に分けてトレーニングを進めていくが、

胸、足、背中、腹筋、肩、そして他の著書ではあまり見ない脊柱を鍛える。

 

自分自身このトレーニングを始めてから、

明らかにパワーが上がったように感じる。

 

1ヶ月経過時には見た目の変化はあまりないが、

グラップリングなどで相手から「筋トレしてます??力が強いですねー」

と良く言われるようになった。

 

3ヶ月経過時には体も変化してきて、

どんどん体が強くなってきているのを感じる。

 

しかもどこも痛くない。

毎回の成長が感じられて楽しい。

歩いて行ける距離にジムなんてない、自宅でいつでもできる。

 

どの部位も10ステップで構成されていて、

決められた回数をクリアーすると次に進む。

 

1ステップはどれも超簡単。

普通に生活している人ならできない人はいないレベル。

 

できないなら普通の生活も困難な状態かもしれない。

 

腕立て伏せを例にとって見ると、

・壁の前に立ち

・足を揃え

・肩幅に揃えた手伸ばして壁に添える

・この時の角度は80度くらいでスタート

・壁に額がついたらワンカウント

 

、、、普段運動の習慣がある人なら「なめてるんですか??」

ってレベル。

 

一般的なイメージの腕立て伏せだとステップ5くらいになる。

 

それくらい優しい段階からスタートしている。

 

でも、この本ではどんなに運動の習慣がある人でも、

ステップ1から始めることを推薦している。

 

普通の人はステップ5前後から始めようと思いがちだが、

ここの落とし穴があってあとからつまずきやすくなるという。

 

普通の腕立て伏せができる筋力があっても、

神経系や関節、腱を少しづつ鍛えることによって本当の運動能力向上につながるんだとか。

 

その為にステップ1から取り組んでいき、

腕立て伏せ(胸)の最終10ステップは片手腕立て伏せで、

完全に胸がつくくらいに沈み込みゆっくり戻ると言った内容で各100回できたらクリアというレベル。

 

ここまでくるとどこのジムを探してもほとんどいないレベルに到達できる。

 

そして、各部位のトレーニングの書の間に『消灯』という項目があって、

著者の実体験や、トレーニング、生活や思考法などが記されていて、

これがものすごく納得してしまったり、今までの自分を考えさせられたり、

とにかくおもしろい。

 

 

トレーニングがきっかけでこの本に出会った訳だけど、

今は思想含めて今まで読んだ本でもお気に入りになっている。

(著者は刑務所生活が長い犯罪者だけど)

 

もしあなたがジム通いを考えているなら一度購入して目を通して欲しい。

 

プリズナートレーニングにはそのくらいの衝撃度がある。

 

今まで知り得なかった「本当の肉体的強さを、無料で安全に手に入れる方法」

がここにはあるから。