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RIZIN(ライジン)那須川vs堀口 どっちが強いんだ!?

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那須川天心と堀口恭司。これが最上級の強さ!勝つのはどっち?

 

今日の9月30日にRIZINで那須川天心vs堀口恭司が行われた。

 

「キックボクシング界の神童」の那須川天心に、RIZINバンタム級GP覇者の堀口恭司がキックルールで挑戦を叩きつけた。

 

14年前に行われた魔裟斗vs KIDの再現かとファンはとにかく湧いた。

 

試合前の予想だと圧倒的に那須川が有利。

なんてったって堀口はキックルール初挑戦だから。

 

ただね、そう簡単にいかないのが堀口恭司。

 

パワーは完全に那須川を上回っているし、

スピードもほぼ互角。当て勘も、才能も同等。

 

そりゃ、キックルールなら10回中1回くらいしか堀口は勝てないと思うよ。

ただその1回を一番最初に持ってくる強さと運が堀口にはある。

 

キックボクシングのルールだけど、

そこは総合格闘技の独特の間合いで戦えば那須川にも攻撃は当たると思う。

 

堀口が勝つとしたら短期決戦。相手が慣れる前に倒す。

いい意味で初キックルールなので、いつかの須藤元気のように相手を翻弄して欲しい。

 

那須川が勝つには、距離を詰めて打ち合うしかない。

総合の遠い間合いからのオーバーハンドはくらってしますと思う。どちらにしろリスクを取りに行かないと勝てない相手であることは間違いない!

堀口は相当早いし。

 

 

1R

 

お互いに積極的に攻める。那須川も堀口も相当早い。

堀口はガードが低いけど目がいいからか全然攻撃を喰らわない。

左のハイキックを食うような場面もあったけど、堀口全然効かない。

反対に那須川はかなりやりづらそう。遠い間合いからのパンチくらってるし。

だた、堀口のスタンスは気になる。あれじゃローキックカットできないよ、、、

 

判定はほぼドローかなと。

 

2R

 

相変わらすスリリングでスピードのある展開。いきなり那須川の子安キック炸裂。

当たっているように見えるが堀口全く動じず。毎試合、堀口は顔が綺麗だけど思ったより首も太いしかなり打たれづらいのかもしない。2度ほど、ローブローで中断あり。

どうしてもサウスポーとオーソドックスの試合だからインローキックの際、当たりやすいというのもある。これは完全にアクシデント。超近距離でパンチで打ち合う場面もありこれもほぼ互角、堀口のパンチも確かに当たっているのに那須川に効いた様子はなし。

 

判定はほぼドロー、、、かな。

 

3R

 

那須川が堀口に慣れている様子があり序盤からやや那須川優勢。

スピードお互いに衰えず。遠い間合いから堀口の蹴りが、顔面を捉える。

キックの蹴りではなく、膝をたたむような近距離でも使える軌道の変わる空手の蹴りで、これは那須川は見えていなかったように思う。空手だと縦蹴り、キックだとブラジリアンキック、人によってはマッハ蹴りなんて言う人もいる。受ける側からしたら、ミドルの軌道から当たる直前でハイキックに変化するので非常に受けづらい。だけどかろうじて腕が残っていて直撃にはならず。総合格闘家の堀口だけど蹴りのレベルも相当高い。

終了時間1分前後で那須川の胴回し回転蹴りが堀口の顔面を捉える。

完全にテンプルを捉えて、ここから堀口の動きに精彩を欠くように。

一気に那須川が叩き伏せようとするが、そこは流石の堀口でうまく流して試合終了。

 

1分までは完全に互角と感じたが、このラウンドは那須川かな。

できるならドローで延長戦を見たい。

 

判定結果、そして最後に

 

3ー0で那須川選手の勝利。ただ、最終ラウンド1分までは本当に超接戦でいい試合でした。お互いに最後まで切り札を隠していて、堀口の縦蹴り、那須川の胴回し回転蹴りは本当にすごかった。最後は那須川がキックボクサーの意地で勝利を呼び寄せたけど、

どっちが勝ってもおかしくない試合でしたし、終わったあとのお互いのマイクパフォーマンスも好印象。今はまだ届かないかもしれないが、いつかこの再戦は総合ルールで見てみたいと思った人は多いはず。那須川がすごいのは知ってるけど、改めて、堀口選手の引き出しの多さ、打撃のレベルの高さ、野生を認識できた試合でした。

これが格闘技ファンだけでなく、いつかの格闘技ブームのように国民の誰もが知っている選手になればいいと思う。

 

そう思うと、魔裟斗やKIDって本当にすごかったんだな、、、