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素人にわかりやすく平野美宇の凄いとこを解説しよう。

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全日本で平野美宇が5回戦で姿を消したけど、それでも期待したい。

 

平野美宇を東京五輪でみたい。

 


卓球の全日本選手権が今月初めてに大阪市の丸善インテックアリーナで行われた。

 


いろんなスポーツをやってきていますが実は私、元卓球選手であります。

 


腕前はというと全日本選手権に出場経験あり、初段です。

そう、卓球にも正式に段位があって初段だと全国大会出場レベル。

 


ちなみに平野美宇は8段だそう。すごい、、、

 


卓球選手なら誰もが目指す大会が全日本卓球。

しかも正月明けにあるもんだから、正月は追い込みの時期。

うかうか休んでいられません。

 


一年で一番大きな大会で真の日本一を決めるのが全日本卓球なのです。

 

 

 

僕も引退して大分経つが、平野美宇だけはずっと応援している選手。

 


前々年度で優勝していて前回は準優勝。

今年こそは優勝して弾みをつけて欲しかったがまさかの5回戦敗退。

 

 


相手は同じエリートアカデミー所属の木原美悠。しかも14歳。

 

 


木原美悠はめっちゃいいプレーしてましたよ。

事実、決勝まで行ったし。メンタルも強い。

 

 

 

 


ただもっと平野美宇が見たし、いろんな人にも見て欲しいので素人でもわかるようにすごいとこを見所をまとめていきたい。

 


日本人の理想型のプレースタイル。

 


自分が現役だった10数年前は女子の卓球って見ててあんまり面白くなかった。

 


下がらないで前陣でフラットで球を叩いていくピッチの早いスタイルが主流だった。

バックハンドはとにかく頂点前で叩くようにして、ドライブを使うのは下回転に対してのみ。

バックバンドは威力よりコース取り。相手を左右に振ってチャンスを演出し、決定力、命中率の高いフォアで決める。

福原愛ちゃんもこんな感じ。

それが女子の日本人の体格に合わせた戦い方だった。

 

平野美宇なら凄いとこ①

 

対して平野美宇は、前陣は変わらないが両ハンドで決定力のあるボールが打てる。

頂点前にドライブで決定力のあるバックバンドは振れるのは日本人では超貴重。

 

 

なぜ基本頂点でボールを捉えることが良しとされているかと言うと、直線的な弾道でボールを打っても命中率が高いから。

ネットより高いから当たり前なんだけど。

ただその分相手に戻る余裕を与えてしまう。

頂点前に強打できれば、他の選手やらないだけ圧倒的に有利になるし、

相手に返すまでの到達スピードが速くなる。

 

じゃあ、なぜ他の選手がやらないか。

相手もボールに回転をかけていて多少手元で変化します。

それ見極める意味合いもあって頂点で捉えるんですが、

頂点前だと極めてそれが難しくなる。

普通選手だと頂点前の変化に対応できないでラケットの角に当ててボールをとんでもないところに飛ばしてしまうのがほとんど。

 

でも、平野美宇はその変化に対応し、しかも自分の強打で打ち返すことができる。

さらにさらに相手の強打に対しても両ハンドでカウンターが取れる。

こんな日本人選手今までいなかったですよ。動体視力がいいんだろうなぁー

 

平野美宇の凄いとこ②

 

平野美宇はシェークハンドで両面にラバーが貼ってあるラケットになる。

シェークハンドの弱点として、ズボンの右ポケット位置(ミドル)に強打を打たれると、フォアで打つかバックで打つか迷って手が出なかったり、振り幅が無いもんだから返すので精一杯だったりする。

 

しかし、平野美宇はここが違う。

 

普通ミドルにボールが来ると足で動いて体制を作ってから強打を打ち込みます。

強打で来た場合、ラケットを出してとりあえず返球してチャンスを伺います。

ところが平野美宇の場合、強打が来てもカウンターが取れたりする。

足を動かしてからバックスイングを取るのではなく、これを同時に行う。

ボールに合わせて肘をたたんで肩を引くようにバックスイングを取りながら同時に足を動かして、ミドルの強打もカウンターで返せてしまう。

 

 

カウンター技術は間違いなく日本一です。

 

 

いや、これを見たとき衝撃だったね。

これができる日本人選手は今までいなかったし、超高等技術だよ。マジで。

 

最後に

 

全日本では負けてしまったけど、まだまだ戦いはこれからです。東京オリンピックは平野美宇がいないと日本にメダルを取れる確率は低くなると思うで頑張って欲しい。絶対に会場に足を運びますのでよろしく!!